L-NOVELに「遺跡解析者 花降る季節」を載せました。
「水性花」は昨年サークルに提出していたもので、「遺跡解析者」は今年サークルに提出しているものです。
一つのものを延々書き続ける、ということができないので、二つか三つかけもちした方が書く意欲が湧くのですな。不思議なことに。
だから今後は「水性花」をメインに、「遺跡解析者」もちょこちょこ上げていこうと思います。
ちなみに「君の隣にいたいから。」は高校一年生の時、部誌に載せていたものです。
で、この「遺跡解析者」は、実はこの「花降る季節」だけで終わるはずでした。
っていうのは、今年の4月に締め切りがあって、全然書く意欲が湧かなくて、だけど出さないわけにはいかなくなっちゃって、3日間くらいで慌てて書いたものだったのです。
結果、続きがあるなら読みたい、とのお言葉をサークル内で頂いてしまった為に、設定とか全部後付けで今続きを書いてるわけなんですけれども。
だけど、一話一話はまあ、大体独立している、ほんとに「シリーズもの」って感じに…したい…です。
…そうなると…いいなあ。もちろん続けて読んだ方がわかりやすいでしょうが。
ともあれこの「遺跡解析者」シリーズは、得意なところというか、好きなところというか、非常に楽しんで書けているので、
ちょこーっとさわりだけでもお楽しみいただけると嬉しく思います。
さわりだけというにはちょっと文章量が多いのですけれども。
しかし一体小説ページって、どうやれば読みやすくなるのだろうか…。
文字は小さい方がいいのかなあ。
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