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日記というか週記というか気まぐれ記というか。
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 S-NOVELに「使い捨て祭り」を載せました。

 とっても久しぶりに短編らしい短編を書きました。正直な話、長編書くより短編書く方が得意と言えばまあ得意です。褒められるのも短編が多いし。あ、短編なんて言ってますが、話の長さは短々編以下です。何か明確な表現の仕方があるらしいですが思い出せないので短編と言わせて下さい。短編は前後の設定とかろくに考えなくても勢いでどうにかなる(と私は思っている)ので好きです。
 この「使い捨て祭り」は、現代のことを真面目に考えて書いた数少ない話の一つなんですが、何つーか設定に無茶がありまくりですみません。でも書いててすごく楽しかったです。このくらい軽いノリの方がぶっちゃけ書きやすかったりします。好きなものは切ないものなので、好きなもの書こうとするとこのノリで書けないのはものすごく損です。

 ともあれ、変な話…と思って下さったら幸いです。
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 すっかりご無沙汰しててすみません。
 なんつって、どうも文才とかトーク的才能が無いので、すみません、なんて書いても特にどなたも気にしないような気はしますが。

 いちばん最近の更新情報としましては、MUSICに「遺跡」が追加されたことでしょうか。
 高校の時に作った曲(を、最近ようやく完成させたもの)だと思うんですが、一体何がどうなってどういう経緯で作られたのかサッパリ覚えてないのです。何か、古い遺跡の地下へ地下へと探しているうちに、暗い気分になっていく~みたいな感じを目指して作った曲だったような気がしなくもないんですが。
 私の言っていることは半分くらい真面目では無いとよく言われるので、あまり正しくないと思います。
 そういえば音楽作るときは、自宅の電子ピアノを叩いて音を確認しながらちまちま打ち込んでいるんですが、とうとう寿命が着たのかいろいろなところの音が出なくなってしまっているのでいい加減新しいのが欲しいところです。バイト頑張ろう…。
 いわゆる「真ん中のド」、それより一つ下のミの音と、真ん中のドの2オクターブ上のドから上の音が出ません。まあでもあれです、確か今の電子ピアノ、もう14年くらい付き合ってるんで、電子機器として限界なのでしょう…きっと。むしろろくに手入れもしていないのによく持ったなっていうか。

 音楽はさしたる才能はありませんが、「例えば自分の小説をゲームに例えるとしたら」的ゲームのサントラっぽいのを作るのが好きなので、そのうちそういうことしてみたいなーと思います。
 …もう少しその 音作るのが上手くなったら ね…。

 次は小説更新したいなと思います。



 日記と銘打ちつつあっさりと日記になっていないのは、まあもう、うん。
 すみません。

 現在文化祭に出す用の小説とか絵とかをあれこれ書いたりしてるところです。
 はっきり言えば文化祭に作品を提出することに意味などそうは無かろうと思うのですが(学校あるのが辺境だし、更に創作同人なんてよほど優れていなければそうそう興味を持ってもらえるものではないと私は思っているので)、
 書くことは楽しいし、万が一どなたかが気に留めてくださるようなことがあったらそれはとても素敵なことなので、
 地道に書こうと思います。

 それにしても、高校のときから数えれば文化祭に小説を出す、というのは今年が4度目になりますが、
 どうもわたしは文化祭だからと言って大げさな話を書けるのかといえばそういうわけではなく、
 むしろ普段よりこじんまりした話になります。
 だけどまあ、文化祭だからって大げさな話を書かなければいけないという決まりはないし、
 そも私は大げさな話を書くのもとても苦手なので、
 いつものようにこじんまりとした地味な話を書いて皆を思いきりひかせてやろうと思います。

 …軽くひかれてるだろうなとは思ってるんです、ええ、私の話って…なんていうか…



 L-NOVELに「遺跡解析者 花降る季節」を載せました。
 「水性花」は昨年サークルに提出していたもので、「遺跡解析者」は今年サークルに提出しているものです。
 一つのものを延々書き続ける、ということができないので、二つか三つかけもちした方が書く意欲が湧くのですな。不思議なことに。
 だから今後は「水性花」をメインに、「遺跡解析者」もちょこちょこ上げていこうと思います。
 ちなみに「君の隣にいたいから。」は高校一年生の時、部誌に載せていたものです。

 で、この「遺跡解析者」は、実はこの「花降る季節」だけで終わるはずでした。
 っていうのは、今年の4月に締め切りがあって、全然書く意欲が湧かなくて、だけど出さないわけにはいかなくなっちゃって、3日間くらいで慌てて書いたものだったのです。
 結果、続きがあるなら読みたい、とのお言葉をサークル内で頂いてしまった為に、設定とか全部後付けで今続きを書いてるわけなんですけれども。
 だけど、一話一話はまあ、大体独立している、ほんとに「シリーズもの」って感じに…したい…です。
 …そうなると…いいなあ。もちろん続けて読んだ方がわかりやすいでしょうが。

 ともあれこの「遺跡解析者」シリーズは、得意なところというか、好きなところというか、非常に楽しんで書けているので、
 ちょこーっとさわりだけでもお楽しみいただけると嬉しく思います。
 さわりだけというにはちょっと文章量が多いのですけれども。

 しかし一体小説ページって、どうやれば読みやすくなるのだろうか…。
 文字は小さい方がいいのかなあ。



 おまけなページに「魚の海賊団」「世界は…」を載せました。
 「世界は…」は文化祭の課題A3のボード、のために描いたものですが、うちのスキャナはA4までしか取り込めず、今までしまい込んでましたです。
 ボードって描くのはいいんだけど、後の処理に困る…私が持ってても意味無いし、大きくてすごい邪魔だ(…)でも今年も描かなければいけないので頑張って描きます。
 この絵は「水性花」(創作小説)の主要人物全員を集めた絵なんですけれども、ファルファイの髪型を思いきり間違ってます。誰も気にしないけど気になる。どうでもいいことなんですけれども。

 で。
 上? 左? どこに載るかわからんですがとにかく一緒に載せた絵はサークル夏休み課題の一部です。ペン入れ途中の。
 何てーかわたしの下描きはものすごく汚いことでごく一部の友人にとっても有名なんですけれども、わりと綺麗な下描きだったので載せてみました。
 いつもはすごいひどいです、平気で「×」とか描いたりするんです間違った線に。間違ったんなら消せよ、という。
 わたしとしてはこれが普通だと思っていたんですが、友人に「普通の人は×はつけないんじゃなかろうか」と言われました。どうなんでしょう。
 何か、こうこうこーいう感じ、でアタリだけつけていきなりペン入れたりするんでそのへんはよくわからんです。
 下描きで綺麗に書き込むのは顔と髪の毛だけです。

      * * *

 追記。
 MUSICに「彷徨い森」を載せました。
 すんごい地味な曲。
 もっと音量とかいじるべきなんだろうけど笛経験がほとんど無いからどこを弱くすればいいのかわからん~。ピアノならわかるのに~。
 こういうときつくづく笛をもっと真面目に習っておくべきだったと思うです。笛つーても一般市民はせいぜいリコーダーが限度なんですけれども。
 手が小さくて穴をうまく塞げなかったので、ものすごくテキトウに習った仇がこんなところにこようとは…。




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